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【WordPress】SEOプラグイン『All in One SEO』の導入、設定方法

ウェブサイトを運営していく上で、「SEO対策」は欠かせません。

SEO対策とは、「ウェブサイトをGoogleなどの検索エンジンで上位に表示させるための施策」を指します。

効果的にSEO対策を行うことで、検索エンジンからのアクセス流入が増え、ウェブサイトの売り上げが上がったり、サービスを利用してもらいやすくなります。

  • ブログ
  • コーポレートサイト
  • LP(ランディングページ)
  • ECサイト
  • ポートフォリオサイト
  • メデイアサイト

など、ウェブサイトの種類を問わず、しっかりとSEO対策を行い、「検索エンジンに評価してもらう」ことが重要です。

SEO対策を行う方法は様々ありますが、「WordPressサイト」の場合、「プラグイン」と呼ばれる拡張機能を活用することで、ITやマーケディングに詳しくない人でも、SEO対策を行うことができます。

WordPressのSEO対策用プラグインなら、『All in One SEO(旧名称:All in One SEO Pack)』がオススメです。

そこでこの記事では、人気SEOプラグイン『All in One SEO』の機能とオススメの設定をご紹介します。

All in One SEOとは?

『All in One SEO』とは、SEO対策に特化したWordPressの人気プラグインです。

2022年時点で、有効インストールが4,500万回を超えており、世界中のWordPressサイトで導入されています。

『All in One SEO』には、

  • XMLサイトマップの自動生成
  • noindexの設定
  • タイトル/ディスクリプションの設定
  • ソーシャルメディアの設定

といった基本機能が搭載されています。それぞれの機能をご紹介します。

XMLサイトマップの自動生成

All in One SEOは、「XMLサイトマップ」を自動生成してくれます。

XMLサイトマップというのは、ウェブサイトのページ構造を記載しているXML形式のファイルのことです。

サイトマップを用意することで、GoogleやYahoo!などの検索エンジンにウェブサイトの内容をわかりやすく伝えることができます。

(XMLサイトマップと似たものとして、HTMLサイトマップがあります。こちらは、サイト内リンクをまとめたファイルのことで、ユーザーがサイト内を移動しやすいように案内する役割を持っています。)

また、XMLサイトマップに含めたくないページを除外することもできます。

ちなみに、『Google Search Console(サーチコンソール)』の導入方法については、以下の記事で解説していますので、気になった方はぜひご参照ください。

noindexの設定

また、All in One SEOでは、検索エンジンにインデックさせたくないページを指定することも可能です

インデックスとは、「ウェブサイトのページを検索エンジンに登録してもうらうこと」を指します。

どのページをnoindexに指定すべきか」はサイトごとに異なりますが、たとえば以下のようなページが挙げられます。

  • ブログや通販サイトのカテゴリー/タグ一覧ページ(ページ内に数個しか記事数や商品数がない場合など)
  • 検索エンジンやリンク以外からアクセスしてもらうページ(個別にURLを共有してもらう場合など)
  • インデックするメリットのないページ(お問い合わせや予約後に表示されるページなど)
  • テストアップ中でまだ検索結果に表示させたくないページ
  • 404エラー(not found)といったエラーが発生しているページ

インデックスさせたくないページをnoindexに設定することで、ユーザーがそのページを検索エンジンから検索しても、検索結果に表示されないので、必要に応じてぜひ活用してみてください

一つ前の見出しで「XMLサイトマップに含めたくないページを除外できる」と言いましたが、これはnoindexのことだったんですね。

タイトル/ディスクリプション

「All in One SEO」を導入すれば、

  • トップページ
  • ブログ記事
  • 固定ページ

などに対して、タイトルタグディスクリプション(検索時に表示される説明文)を簡単に設定できます。

特に、タイトルとディスクリプションは、SEO対策上とても重要ですので、検索結果で上位に表示されるように工夫する必要があります。

ソーシャルメディアの設定

最後に、All in One SEOを使えば、TwitterやFacebookなどのSNS上で、サイトページのリンクを貼った際に表示させる画像文字情報を指定することもできます。

たとえば、Twitterでサイトリンク付きのツイートを投稿すると、以下のように表示されます。

Twitter Card Validator」というサイトを利用すれば、Twitterで記事をシェアした際のプレビュー画面が確認できるので、自分の想像通りになっているか確認することをオススメします。

(URLを入力し、[Preview card]をクリックするだけでツイートプレビューが表示されます。)

※ 最新版では「Google Analytics」の連携が不可

All in One SEOは、2020年末のアップデート以降、Googleのアクセス解析ツール『Google Analytics』との連携ができなくなっているので、ご注意ください。

(ただし、Google Analyticsの埋め込みは引き続き可能です。埋め込み方法に関しては、後述します。)

※ どうしてもGoogle Analyticsと連携したいという方は、「All in One SEO」公式が推奨している「Google Analytics for WordPress by MonsterInsights」というプラグインを利用することで、WordPress内でアナリティクスのアクセスデータを見ることができます。

また、All in One SEOには、デフォルトでアクセス解析ツールが搭載されていますが、Google Analyticsの方が高機能で分かりやすいので、上記のプラグインか、アナリティクスのブラウザ版アプリ版などをご利用されることをオススメします。

Google Analytics (アナリティクス)については、別記事【WordPress】SEOプラグイン『All in One SEO』の導入方法にて解説していますので、導入される際はぜひご活用ください。

All in One SEOの導入方法

ここからは、

  • 「All in One SEO」のインストール方法
  • 初期設定手順
  • ブログ投稿時の設定

を解説していきます。

インストール手順

WordPressの管理画面から[プラグイン]→[新規追加]をクリックします。



検索画面から『All in One SEO』と入力し、最初に表示されたプラグインの[今すぐインストール]をクリックします。



有効化]をクリックします。



初期設定手順

All in One SEO』をインストールすると、自動的に初期設定画面に移るので、[始めましょう]をクリックします。



  • ウェブサイトのカテゴリ
  • ホームページのタイトル
  • Home Page Meta Description(ホームページの説明部分)

を設定し、[保存して続行]をクリックします。



人(個人)]または[組織]のどちらかを選択後、必要な情報を入力して、[保存して続行]をクリックします。

」を選択した場合の画面↓

組織」を選択した場合の画面↓



メルマガに登録したい方は、メールアドレスを入力後、[保存して続行]をクリックします。

ここでは、[このステップを飛ばす]をクリックします。



利用したいSEO機能にチェックを入れて、[保存して続行]をクリックします。

今回は、『All in One SEO』の無料版を利用するので、無料機能である、

  • サイトマップ
  • 最適化された検索の外観
  • アナリティクス

にチェックを入れます。



ウェブサイトが準備中の場合は[工事中]、公開済みの場合は[ライブサイト]をチェックを入れて、[保存して続行]をクリックします。(他の設定はデフォルトのままで大丈夫です)


All in One SEO』の有料版を利用する場合は、ライセンスキーを入力し、[連携]をクリックします。

今回は、無料版を利用するので、[このステップを飛ばす]をクリックします。



セットアップを完了し、ダッシュボードに移動します]をクリックします。

(「おめでとうございます、あなたのサイトはSEO対応ではありません」と煽るような文言が出てきますが、気にしなくて大丈夫です)


以上で『All in One SEO』の初期設定手続きは完了となります。他の設定項目に関しては、デフォルトで最適化されているので、追加で設定する必要はありません

ただ、「記事投稿時」には、

  • 投稿タイトル
  • メタ説明

を設定する必要があるので注意してください。

記事投稿時の設定

記事の編集画面にて、画面を下にスクロールします。


すると、『All in One SEO』の設定画面が出てくるので、

  • 記事タイトル
  • メタ説明

を設定しましょう。


また、「スニペットプレビュー」を参照することで、記事タイトルメタ説明が検索エンジンでどのように表示されるか確認できます。

「タイトルは長すぎないか」
「記事の内容がわかるようなディスクリプションになっているか」

など、検索エンジンやユーザーに評価されるように工夫してみてください。


※「Google Analytics」の埋め込み方法

WordPressの管理画面から、[All in One SEO]→[一般設定]を開きます。


メニューから[ウェブマスターツール]をクリックします。


Googleアナリティクス]をクリックします。


トラッキングコードを入力し、[変更を保存]をクリックします。

Google Analytics」の埋め込み手続きは以上で完了となります。

まとめ

この記事では、WordPressの人気SEOプラグイン『All in One SEO』の概要と導入方法を解説しました。

ウェブページを検索結果で上位表示させるためには、サイトコンテンツを充実させるだけでなく、適切にSEO対策を行い、検索エンジンに評価されるようにSEO対策をする必要があります。

All in One SEO』は、インストールするだけで複雑なSEO対策を代わりに行ってくれるので、WordPressサイトを運営するなら、ぜひ活用してみてください!